サイトロゴ

MENU

blogブログ

blog

からだイキイキ!レバーのパワー!

更新日 : 2019.06.29

MBGYMのayaです。
子供の頃は苦手な人も多いレバー。大人になって食べる機会や色々な調理で美味しく食べられるようになった人も。
そんなレバーでも鶏レバー、豚レバー、牛レバーの違いを知ればもっと好きになるかもしれません。
レバーについてご紹介します。

【鶏レバー】美容・ダイエット・目の疲れ
鶏レバーは目の疲れなどに効くビタミンAの宝庫で、植物性よりも吸収率が良いとされています。
また、貧血の防止をする鉄や葉酸、だるさ、肩こりなど緩和してくれるビタミンB12が豊富です。
ビタミンB1も含んでいるので、硫化アルカリを含む材料と組み合わせると良いでしょう。
例)たまねぎ

【豚レバー】疲労回復
牛肉や鶏レバーよりも多くのビタミンAを含み、貧血予防に効く鉄、ビタミンB12や、エネルギー代謝を促すビタミンB2も豊富です。
運動後に食べると疲労回復になりオススメです。

【牛レバー】味が良い
鶏レバーや豚レバーほど臭みが少なく味が良いのが特徴です。
ビタミンB12、鉄の量は低いものの貧血の改善に期待は持てます。


【★レバーの種類にあった下処理を知っておこう!!★】

イメージ

下処理が重要なレバー!!
独特の臭みは血抜き処理で決まります。臭みが強いのは豚レバー、次に牛レバー。
この2つは牛乳に付けるのが有名です。
1口大に切って、流水で血の塊を丁寧に洗い、牛乳に1~3時間くらい浸す。

鶏レバーは1口大に切って流水で洗い流し、ひとつまみの塩で20分くらい浸す。
その後、何回か水を取変える。

イメージ

これくらいになるまで水を取りかえると良いです。

イメージ

<まとめ>
レバーは鉄分とたんぱく質が補える上、カロリーが低く、栄養価が高い!
それぞれ効果が違うので体調に合わせて食べるといいですね。
また自宅でしっかりと血抜きをして下処理をしましょう。
下処理が完璧にできれば、子供も食べやすくなり、料理のレパートリーも増えます。
臭みが気になっていた人は、牛レバーからチャレンジしてみましょう。

Archives