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夏の紫外線ダメージを食事でケアしよう!

更新日 : 2019.06.26

MBGYMのayaです。
昔は小麦色の肌と言って、黒く焼けた肌は健康の象徴でしたが、最近では紫外線による体への悪影響が広く知られるようになりました。
食事からできる紫外線ケアをご紹介します。

●肌は約28日間で新陳代謝を繰り返しています。
紫外線で傷んだ肌を少しでも早く再生するためには、たんぱく質、ビタミンCをしっかり摂って、コラーゲンを効率よく作ることも大切です。
肌の新陳代謝には多くのビタミン類が関っています。
「美肌も健康も1日にして成らず!」
日々の食事から栄養素をしっかり補給していきましょう。

【紫外線からのダメージを抑え、美しい肌を保つための栄養素】
★たんぱく質・・・皮膚の材料となる栄養素。
(肉、魚、卵、大豆製品など)

★ビタミンA・・・皮脂腺や汗腺を健康に保つためにも必要な栄養素。
(人参、トマト、ほうれん草などの緑黄色野菜、鰻、レバー、チーズなど)

★ビタミンC・・・メラニン色素の生成を抑えて、シミやそばかすを防ぎます。
(赤ピーマン、ゴーヤなどの野菜類全般、かんきつ類、苺、じゃがいも、サツマイモなど)

★ビタミンE・・・抗酸化作用により紫外線から体を守り、血行を促し血色を良くします。
(かぼちゃ、アボガド、アーモンド、鯖、鰯など)

★ビタミンB2、B6・・・たんぱく質や脂質の代謝を促進し、肌を健康に保ちます。
(レバー、卵、牛乳、納豆、鮪、鮭、鯖、豚肉、バナナ、サツマイモなど)

夏の暑さにも紫外線にも負けない身体を目指しましょう♪

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