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果物から上手に栄養補給しよう!!

更新日 : 2019.07.25

MBGYMのayaです。
ダイエットや健康づくりに果物を役立てるなら、どんな栄養素が含まれているのかをしっかりチェツクしておきたいですね。
普段食べている果物があれば、是非エネルギーも覚えておきましょう。

≪果物の栄養素にクローズアップ≫
●どれくらいの栄養素がとれる?

種類(100g)  エネルギー(kcal) 食物繊維(g) ビタミンC(㎎) カリウム(㎎)
いちご      34       1.4     62       170
すいか      37       0.3     10       120
グレープフルーツ 38       0.6     36       140
メロン      42       0.5     18       340
みかん      45       1.0     32       150
パイナップル   51       1.5     27       150
キウイフルーツ  53       2.5     69       290
りんご      54       1.5      4       110
ぶどう      59       0.5      2       130
バナナ      86       1.1     16       360
≪※果物の目安量は1日200gですが、上記では100gあたりの量や栄養素量です。


●あなたのオススメの果物は?
・ダイエットや便秘気味の方には、食物繊維の豊富なキウイ・りんご・パインなど
・肌荒れが気になる方、風邪気味の方には、ビタミンCの豊富なキウイ・いちごなど
・血圧の気になる方は、バナナ・メロンなどがオススメです。

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≪果物を上手に食べるポイント≫

●時間帯に注意!!(朝の果物は金?)
「朝の果物は金」ということわざがあるように、朝に果物を食べることで、睡眠中に不足する水分や、カリウムを効率的に補うことができます。
また活動量の多い昼間には果物に多く含まれる糖分を代謝しやすいことも大きなポイントです。夕食後は活動量が少なく、脂肪が蓄えられやすいので、果物は昼間に食べましょう。

●自分でむきながら食べることで食べ過ぎ予防!
果物をむいてもらって食べるだけにしていませんか?「ついつい量を食べ過ぎる」という方は、自分でむきながら食べることで、時間がかかり満足感が得やすくなり、食べ過ぎを予防する効果があります。みかん、巨峰、りんごなどは、ご自身でむきながらゆっくり食べるようにしましょう。

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●缶詰やドライフルーツは控えめに!
缶詰や瓶詰の果物はシロップ漬けにしているため、糖分を多く含みます。また加熱処理によりビタミンCはほとんど壊れてしまっていると考えられます。
ドライフルーツは水分が失われた分、生の状態と比べるとかさが減っているのっでついつい食べ過ぎになりがちです。
また少量でも高カロリーなので食べ過ぎに注意しましょう。

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●100%ジュースはほどほどに・・・
果汁100%のジュースは手軽に飲めて、また体内での吸収も早いので、素早く糖分やビタミンを補給したいときにオススメです。ですが、市販のものには食物繊維がほとんど含まれておらず、また口当たりが良いので飲み過ぎやすく、糖分過剰の食生活を招く原因となります。日々の果物は生を基本にして、100%ジュースはほどほどにしましょう。

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