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梅雨を健康的に乗り切ろう!

更新日 : 2019.05.30

MBGYMのayaです。
梅雨から夏に入るまでには体調変化が表れやすい時期。
雨の日は肌寒く感じたり、晴れの日は暑かったりと気温が大きく変化します。
冷房調整も難しいので、暑かったり寒かったりを繰り返すうちに、自律神経が乱れたり、ストレスが溜まったりしてしまいます。
梅雨を健康的に乗り切るコツをご紹介します。

【梅雨の時期に起こりやすい体調変化】
・気分の憂鬱さ
・体のだるさ
・頭痛
・疲れ
・風邪を引きやすい
・食欲不振
・カビ、ダニの発生増加→アトピーの原因

【快眠のための3ポイント】
健康には『栄養・運動・休養』の3つがキーワードですが、意外と見落としがちなのは「休養」です。
しっかり休んで、明日への英気を養いましょう!

① 温・湿度管理
心地よく眠るには、室温は26℃以下、湿度は50~60%が理想的です。
寝床な入る前にエアコンなどで温度と湿度を調整し、寝付いてから3時間くらいは理想の環境を保てれがベストです。

② 清潔な布団
湿った布団は、ダニやカビでいっぱいです。1週間に1回は、掛け布団だけでなく敷布団も干すようにしましょう。
ダニ退治には中の温度が50℃を1時間保つ必要があります。
干した布団は、表面のゴミを軽く落とし、掃除機でダニを吸い取りましょう。
外で干せない場合は布団乾燥機も良いでしょう。
干すのが難しい場合は、毎日、布団の表面のゴミを取り、窓を開けて部屋の換気だけでもしましょう。

③ お風呂に浸かる
38℃~40℃くらいのぬるま湯での半身浴がオススメです。
出来れば20~30分程度、ゆっくり浸かりましょう。
外に出た途端、大粒の汗をかく人は汗腺の機能が落ちている可能性が。
お風呂に入って汗をたくさんかくと汗腺の働きがよくなるのです。
上手く汗をかくことができ、熱を体に貯めにくくなります。汗をかくことで爽快感も得ることができます。

運動の前日は、5時間以上睡眠をとりましょう。
みなさんも、是非、健康的に梅雨を乗り切りましょう。

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